先週の土曜日に毎年恒例の、センチュリー21相続コーディネーター協議会主催の【相続対策セミナー】が行われました。
お陰様で当セミナーは30回目を数えます。今年は、顧問税理士の谷口賢吉先生とひまわり法律事務所所属の弁護士大山晃平先生にご講演をいただきました。
朝の冷え込みも、眩しいくらいの日差しで少しづつ温かさも戻てきました。
おいちゃんも午後2時の開演を控えて、40分前からご挨拶の練習を行い・・今年はバッチリ決めようと心に決めていましたが・・・ 案の定 開演のご挨拶は、緊張のあまりシドロモドロ こればかりは慣れないものです。修業がまだまだ足りません。
センチュリー21加盟店のお取引先の賃貸オーナー様が、大半を占め先生方の講演に耳を傾けていらっしゃいました。
今回の講演内容は、税理士の谷口先生から『税務調査は怖くない!?』と題して過去に経験された税務署員の聞き取り調査に関する回答方法など、大変面白いお話しいただきました。
後半は弁護士の大山先生からは『争いの無い相続は遺言書から』について身近な事例を基に親族間での争いは、遺言書を残すことで多くの場合回避ができるというお話しでした。
毎回思うことは、相続対策とは家族・資産状況と未来予測を考えながら広範囲のシュミレーションが必要なんだと感じる事です。
今後もご相談者に寄り添った【あんしん相続】を提案していきたいと強く思うおいちゃんでした。