自宅の小さな庭園の《ヤマツツジ》が、満開です。 学生時代に友達と秩父の山で遊んでいた頃にこの花の色に魅かれていました。
いつかは、身近なところで見ていたいと・・
そして、15年前に植樹した小さな《ヤマツツジ》です・・・ この木は残念ながら毎年5・6個の蕾しか付きませんでした。
それもそのはず、山あいの小さな植木屋さんで、やっと見つけ喜び勇んで購入した時にオヤジさんから「この手のツツジは平地では花がつくまで時間が掛かるよ!!」「本来は、山に自生しているの植物だから・・ネ! 平地になれるので、蕾はつかないヨ!!」
そんなことを聞きながら、大丈夫2・3年後には綺麗な花が咲くでしょう・・・・まさか15年も掛かるとは思いもよりません。 とは言え奇跡の瞬間を迎えました。 この愛らしい《ヤマツツジ》の何とも言えない花の色を、皆さんにもご覧いただきたくて、ご報告です。
今日も、心ウキウキのおいちゃんでした。