また、やっちゃいました。 リノベーション予算を無視した、『GUGEN リノベーションマンション』です。
今回もご多分に漏れず、予算を無視した案件です・・・ 内装工事の見積の出る前に、解体工事終了です・・・
一般的な業者さんは出来る限り内装予算を削る為、古い間仕切りや建具・配管・住宅設備を残して作業を行いますが・・・・
おいちゃんは・・・・「サァ～て、どんだけオシャレに耐久性を持たせたマンションに仕上げましょうかネ」そんな感じで、いっきにスケルトン状態に持って行きます???
おいちゃんの考え方は、築年数に合わせた「フルリノベーション」が必要だと思っています。 耐久性の優れたRC造のマンションでも配管設備と間取・建具・住宅設備の交換は、絶対条件と考えています。
何故なら新しい入居者さんが購入してから２０年・３０年とお住まいになるからです。
少し考えれば解る事ですョ。
表層の綺麗さだけで中古のマンションを購入して、2.3年後に配管の不具合や断熱材の不足で壁紙が剥がれてきたら・・・・ おいちゃんは嫌ですネ!!
そんな思いで【ドカーンとスケルトンマンション】です。