今年に入ってから、購入申込2番手・・・なんと2度目になってしまった。 とても魅力的な物件(価格的にも・住環境でも・駐車スペースもバッチリ)でした。
折角お客様が、大きな決断をして下さったのに新築住宅の申込が叶わなかった。この残念な気持ちは、おいちゃん以上にお客様がディープブルーになってしまします。あと10分早く購入申込書を書いていれば・・・・・悔しい思いが募ります。 不動産は、昔から『ご縁物』とされていますが、やっぱりつらいものが有りますね。 申込の優先順位は、致し方ないものですが、資金計画・住宅ローンの借入可能額等を把握していない場合は、躊躇するのも当然です。 しかし、やっぱり悔いが残ります。
住宅購入を検討する時は、最初に住宅ローンの借入可能額を金融機関(仮審査)に打診しておいてから、検討に入れば素早い対応が可能になるのですが・・・・
不動産の不思議なところですが、反響の無い時はトコトン無いのですが、お客さんが重なる時はいっぺんに重なり不思議な現象です。おいちゃんはこの業界長いのですが何回も経験しています。当社の新築住宅販売の時も何度もオキマシタネ。
但し、ここだけの話 同時に申込書が入った時、売主さんの担当者は必ず『住宅ローンの事前は通っていますか??』と聞いてきます。その後の返事で・・・・・・
解りませんョ?! 順番が変わるかなんてね?? しかし担当者さんも人の子です。
早く安心確実にご契約いただきたいと願っていますからね?!
おいちゃんの所は、キチンと順番通りにさせて頂いていますけどネ!!
強く『事前審査のオススメ』です。