残暑キビシイ日が続いています。そんな中でも、【百草園 日野市落川 新築】現場では・・・・
『断熱材パンパンムチムチ祭り』が開催されています・・・
皆さんは「なんじゃソリャ??」と思われますが、ご承知の様に木造住宅では防水・防湿・断熱はとっても大事な部分です。
勿論、基礎強度・耐震強度と共に非常に肝心なところです。 断熱材の入れ方ひとつで、住環境が大きく異なることもご理解いただけれると思います。そんなことで、おいちゃんの新築現場では断熱材を「パンパン・ムチムチ」に入れています。 あたりまえですネ!!
ところが、【GUGAN】シリーズの新築住宅ではその一つ上を行きます。
上部写真の外壁部分の《防水シート》は通常の仕様ですが、注目を頂きたいのは室内側の断熱材の上に巻かれた《防湿シート》です。
余り知られていませんが、多くの建売住宅では、室内側の《防湿シート》は施工されていません。残念ながら〈コストカット〉が理由です。
しかし、この《防湿シート》一枚で建物の耐久性が、【グーン】と違ってくるからです。
どうしても、お客様は完成した建物しか見られませんが・・・・
本当に、重要なのは見えないところを見て欲しいのですョ!!
そんなことで、今回もおいちゃんの愛情たっぷりの現場報告でした・・・